海外一人旅に自動翻訳機【ili(イリー)】が超必需品に!
英語はもちろん、中国語、韓国語に対応
超絶便利そうな翻訳機に魅了されたマグナム(@kasoson1)です。
何気なくFacebookをスクロールしていたら、元SMAPの草彅剛さんがイメージキャラクラーをしている一人旅の翻訳機【ili(イリー)】が目に飛び込んできました。
キャッチコピーが、
旅の必需品。
私の通訳、イリー
まずは、この動画を見てください!
これ見るだけで欲しくなりますよね!
ということで、海外の一人旅に心強い自動翻訳機の【ili(イリー)】について、少ししらべてみました。
旅行に特化した音声翻訳機【イリー】
イリーは一人旅だけでなく、旅行する人に特化した自動音声翻訳機です。
旅行に行く際に、現地の言葉がわからないので、伝えたいことも伝えられないと旅行の楽しさも半減します。
一方で、あなたが伝えたいことを相手に伝えられたなら、あなたが何を求めているのかわかってくれます。
そして、旅行ではあなたが伝えたい場面がほとんど。
なので、あなたがしたいことが相手に伝われば、目的は達したようなものです。
そんなあなたの中国語圏や韓国語圏、英語圏での一人旅をサポートしてくれるあなた専用の通訳が【イリー】なんです。
【イリー】は、旅行でよく使うフレーズを一般会話の中からさらに抽出して最も一般的な旅行で使う文章にフォーカスした旅行者のための特別な翻訳機なんです。
つまり、海外旅行に連れていくことができるあなた専用の通訳ってことです。
一度体験すると【イリー】なしでの海外旅行はありえないと思っちゃうかも。
海外に行くときは、【イリー】がレンタル可能なグローバルWifiから申し込んでみて下さい!
中国語・韓国語・英語に対応
自動翻訳機の【イリー】が対応しているのは、中国語・韓国語・英語の3言語。
これだけ翻訳できれば、ほぼどこにいっても言葉で困ることはなくなるでしょう。
それほど【イリー】の翻訳精度はすごくて、Google翻訳とくらべてみるとイリーの精度が高いことがわかります。
こちらの動画で、Google翻訳とイリーとPocketalkの比較をしているのですが、
例えば、英語の翻訳で、
「これは辛い(からい)ですか?」
と聞いた場合、【イリー】は
“Is this spicy?“
だったのが、
Google翻訳なら、
“Is this painful?“
となっていました。
思わず、
辛い(つらい)わけないだろっ!
って突っ込んじゃいましたが、そもそも辛い(からい)って”hot“じゃないの?と思っちゃいましたw
まー、どう考えても現時点では、Google翻訳よりも性能がいいといえるでしょう。
また、最初に紹介した動画では、中国語や韓国語を翻訳している場面が紹介されています。
特に、中国語は世界の人口の1/5が話す言語なので、アジア旅行の際には【イリー】が強い味方になること間違いなしです。
意思を伝えることに特化
イリーは海外への一人旅など、旅に特化した翻訳機です。
なので当然、双方向(日本語←→中国語など)のやり取りがあることを想定して開発されていました。
しかし、発売されている【イリー】は、一方向の翻訳機能しか搭載していません。
なぜなんでしょうか?
実は、発売前のテストで、実際に数多くの旅行シーンで使ってみると、使っていたのはほぼ自分が伝えたいことを翻訳するだけだとわかったんです。言いたいことが相手に伝われば相手は理解して対応してくれるので、相手の言葉を日本語に翻訳することはほとんどなかったという結果が出ています。
つまり海外旅行では、自分が伝えたいことを相手に伝えることが重要で、日本語を現地の言葉に翻訳できれば十分と判断した結果、極力シンプルかつ高精度にこだわった一方向の自動翻訳機になったわけです。
なので、日本語から中国語、韓国語、英語に翻訳するバージョンだけでなく、英語から日本語バージョンや中国語から日本語バージョンの一方向【イリー】も販売されています。
極力不必要な分を削ぎ落として、旅行というシーンで【意志を伝える】ということに特化した高精度の自動音声翻訳機が誕生したんですね。
日本語 → 中国語・韓国語・英語
の一方向翻訳のみだとなんだか不安な気もしますよね。
でも、海外旅行の一人旅などでいちばん重要なことは、自分の意志を伝えるということで、欲しいものを変えたり、食べたいものを食べられたりできれば、それだけで十分翻訳機という役割を果たしているわけです。
まずは、自分の意志を伝えられないことにはなにも始まりません。
英語ならなんとか話すことはできても、中国語や韓国語を話すことができる人ってほとんどいないように感じます。
なので【イリー】が本領を発揮するのは、中国や台湾、韓国へ旅行する時でしょう!
中国・台湾・韓国へ旅行する際は、まずはレンタルで、ぜひ使ってみて下さい。
【イリー】はグローバルWifiでレンタル可能です。
シンプルで使いやすい
極力機能を特化しているだけあって、イリーは使い方も簡単!
イリーの特徴は、次の3つです。
- ボタン一つで超速翻訳
- ネットワーク接続不要
- 超軽量
それぞれ簡単に説明しますね。
ボタン一つで超速翻訳
翻訳の時に使うボタンは正面に配置されたボタン一つ。
ボタンを押しながら、日本語を喋ることで、ほぼタイムラグなしに中国語・韓国語・英語に翻訳してくれます。
そのタイムラグがなんと!
0.2秒!!
まー、公式サイトが公表している数値なので、実際はもっと遅い場合もあるようですが、シンプルな質問なら、ほぼ即答で翻訳してくれます。
ネットワーク接続不要
魅力の一つとして、ネットワーク接続が不要ということが挙げられます。
Google翻訳にしても、もう一つの翻訳機Pocketalkにしても、ネットワーク接続が必要です。
しかし【イリー】の場合は、ネットワーク接続が不要で利用が可能。
なので、海外旅行で必需品となるWifiの通信制限の容量を食ってしまうことがありません。
超軽量
シンプルさを追求しているので、めっちゃ軽いです。
その重量はなんと
42g!
ちなみに、42gというのがどのくらいかというと、
キャベツの葉っぱ1枚より軽い重さです。
これは、味の素のレシビ大百科で見つけた表ですが、キャベツの葉っぱ1枚の目安が50gとのこと。
そりゃ軽すぎでしょ!
と言いたくなりますね。
草彅さんのCMがおもしろい
【イリー】を知ったキッカケが草彅さんが出ているFacebookのCMでした。
話した言葉をテンポよく翻訳している【イリー】に興味を持ったのと、内容がコントみたいでめっちゃ面白かったんです。
それがこちら
おもわず見入っちゃいますよね〜!
草彅さんというと、Youtuber草彅として活躍しはじめて、すでにチャンネル登録が70万を超えて、あっという間に100万を超える勢い。
何やってもマネタイズできちゃうから、いまさらテレビに出る必要ないですよね〜。
そんな草彅さんも絶賛する一人旅のおとも【イリー】がほしい〜という人は、ぜひ、購入を検討してみて下さい!
海外一人旅のおともに自動翻訳機のイリー
海外の一人旅で一番困るのは、やはり自分が言いたいことが伝わらないことです。
30年ほど前のVISAのコマーシャルで、アメリカのバーに行ってバーボンを注文しようとするけど発音が悪くて伝わらないというのがありました。
海外旅行に特化して、意図を伝えるというシンプルな目的に絞り込んで開発された【イリー】があれば、より外国人とつながる機会が多くなることは間違いないでしょう。
海外一人旅の経験がある人ならわかると思いますが、言葉が通じないと人に話しかけようと思ってもすごいハードルが高いんですよね。
でも【イリー】があれば、そのハードルがぐっと下がって、海外が身近なものになること間違いなしです。
頻繁に海外に行く人なら、購入をおすすめしますが、そんなに頻繁に行くわけじゃないのなら、次の海外旅行の際に、一度レンタルで使ってみてください。
きっとその便利さにびっくりすること間違いなしです!