NEMのセルフ積立を再開したマグナム（@kasoson1）です。
一時100万円を超えたビットコインですが、あれよあれよという間に再び100万円をわり、90万代をウロウロしています。
そろそろNEMも復活路線を進んでいくんじゃないかということで、ドル・コスト平均法でのNEM積立をセルフで再開しました。
ドル・コスト平均法
ドル・コスト平均法（英: dollar cost averaging、DCA）とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
引用元: Wikipedia
現在は停止していますが、Zaifがコイン積立というサービスで、毎月の金額を決めれば、自動的に毎日数百円ずつ仮想通貨を購入してくれるというサービスがありました。
しかし、例のNEM事件が起こってからサービスが停止していました。
最近ようやく仮想通貨も下降トレンドから回復の兆しが見えてきたため、セルフで定期的に定額のXEMを購入しています。
下がっていくところを購入し続けるのは流石に苦しくなってきますが、余裕資金の範囲で無理をせず、XEMを増やしていければいいなーと思っています。
Zaifが新規会員登録を再開
Coincheckはすでに新規の会員登録を再開していましたが、Zaifは新規会員登録は最近まで停止していました。
そろそろXEM騒動も落ち着いてきたと判断したのか、システムのセキュリティーが担保されたのか、数日前から新規会員登録の受付を再開しています。
今は、新型コロナウイルスの関係で、株価も暴落していますが、仮想通貨は2018年に暴落したときの水準から少し上向きになっているので、Zaifは、これから仮想通貨を始める方にはおすすめです。
コインチェックは取引所というよりも、コインチェックが保有している仮想通貨をコインチェックが決めた値段で購入するので、簡単でわかりやすいのですが、取引所で直接取引をするよりも高く購入しなければならなくなりますし、売るときは取引所よりも安く売る羽目になります。
その点、Zaifは直接取り引きで仮想通貨の購入、販売ができるので、余分な手数料がかかりません。
Zaifはおすすめ
過去の記事を確認していると、こんなこともあったな〜なんてことがわかっておもしろいです。
今となっては、黒歴史になるのか、剛力彩芽さんが出演していたZaifのCMも削除されています。
そういえば、2017年頃は、どこともCMにメジャーなタレントを使っていましたよね。
特にXEM事件を起こしたコインチェックでは、出川哲朗さんが出演していて、とんだとばっちりを受けたかもしれませんが、当の本人は今も変わらずイッテQで活躍しています。
もちろん、出川さんのCMも削除されていますが、双子の出川兄弟という設定でなかなか笑えるCMでした。
始めるならいま！
ということで、過去を振り返ってみましたが、ほんとあの頃は誰もがアルトコインに飛びついて、一儲けした人もいれば、大損した人もたくさんいた時代でした。
まー、ほとんどの人が大損してしまったと思いますが、あくまでなくなってもいい余裕資金で運用するべきとのスタンスだったわたしは、余裕資金がなくなりはしないものの、大きく資産を減らしてしまいました。
そんな時代から3年ほどが経過し、時代は繰り返すということで、再び仮想通貨が注目を集めだすサイクルに入っているのは間違いないので、この底値の時期に亡くなってもいい資金を仮想通貨に回すのは賢い判断には違いありません。
今は、誰もがそっぽを向いている時期ですので、ある意味チャンスです。
新規会員登録が再開されたZaifで仮想通貨取引を始めてみませんか？
