【Ledger nano Sへの送金】コインチェックからイーサリアムをLedger nano Sへ送金する方法

【Ledger nano Sへの送金】コインチェックからイーサリアムをLedger nano Sへ送金する方法

Zaifのコイン積立の金額を少しずつ増やしていきたいマグナム（@kasoson1）です。

コインチェックの送金が解除されたのにあわせて、リップルに続き、コインチェックのアフィリで手に入れたイーサリアムを【Ledger Nano S】に移動させました。

どうやって送金できるの？と不安に感じている方も多いと思うので、コインチェックからイーサリアムを【LedgerNanoS】に送金する方法をわかりやすく解説していきます！

【Ledger Nano S】を持っていない場合は、
日本語でサポートしてくれる日本の正規代理店【株式会社Earth Ship】からの購入がおすすめです！

では、はじめましょう！

Ledger Wallet Ethereumを起動して【Ledger Nano S】を接続、PINコードを入力してロックを解除します。

上部左から3番目の【↓】マークをクリックしてアドレスを表示。

アドレスコピーは、後で登場する送信アドレス登録時でかまいません。

コインチェックにログインして、左に表示されるメニューから【コインを送る】をクリック。

上部に表示されるメニューから【Ethereumを送る】をクリックします。

【送金先リストの編集】をクリックして、表示される【新規ラベル】に【LedgerNanoS】と分かる名称を入力して【新規宛先】に先程の【Ledger Wallet Ethereum】に表示されているアドレスをコピペして【追加】をクリック。

表示されるダイアログに二段階認証アプリに表示される6桁のコードを入力します。

※二段階認証アプリについては

【二段階認証アプリ】GoogleAuthenticatorはバックアップをとれない？！

が参考になります。

このダイアログが表示されて、アドレスの登録が完了します。

宛先のプルダウンから、いま登録したアドレスを選択。

必要な項目を入力します。

全額送金する場合は、送金可能額から手数料を引いた額を入力します。

手数料は、リップルが0.15XRPでしたが、イーサリアムは0.01ETHとちょっと高額。

【送金する】をクリックしたら、次のダイアログが表示されるので、【OK】をクリック。
※最初は少額で送金テストをしてくださいね。

【送金しました】と表示されたら、送金処理が完了です。

Ledger Wallet Ethereumに戻って、上部左の【HOMEマーク】をクリックして、送金されているか確認します。

Rippleの場合は、あっという間に着金していましたが、イーサリアムは少し時間がかかりました。

日本円での仮想通貨購入は、日本の仮想通貨取引所でしかできません。

購入した後、仮想通貨取引所に預けたままだと、コインチェック580億円ハッキング事件みたいなことが起きた場合は、本来、補償はありません。

今回の事件では、コインチェック側に過失があったのと、それだけの金額を補償できるくらいの体力があったから、ある程度の金額が戻ってきましたが、ある意味ラッキーと思ったほうがいいです。

仮想通貨の投資は常に【自己責任】なので、購入した仮想通貨はネットワークから隔離されたハードウェアウォレットに移動するのが最も安全です。

自分の資産は自分で守ることを心がけましょう！

【Ledger Nano S】の購入は日本語のサポートがある【日本正規代理店の株式会社Earth Ship】がおススメ。

【Ledger Nano S】は、公式サイトからの購入が最安値ですが、もしも不良品が届いた場合は、英語ができないと返品の対応も難しいです。

なので、少し値ははりますが、日本語でサポートをしてくれる【日本正規代理店の株式会社Earth Ship】は安心感がちがいます。

英語がわからないのなら、安心を買うつもりで【日本正規代理店の株式会社Earth Ship】を利用したほうがいいでしょう。

【Ledger Nano S】はいま、世界的に品薄なので、購入できる時に購入しておきましょう！