海外の銀行系ICO、Bankera(バンクエラ)のICOが順調に資金を調達しています。
Bankera(バンクエラ)は現在ICOを実施中で、すでに第3クール?!に入っています。
資金は、プレICOとICOを合わせてすでに50億円以上を調達しています。
Bankera(バンクエラ)のICOへの参加方法はこちらのページで解説しているので、興味あれば参加してみて下さい。
何と言ってもBankeraの魅力は、ICOに参加した時点から、Bankeraが得た利益の20%をICO参加者全員にETHで分配してくれるというもので、1週間ごとに投資した金額に応じてETHが配当されます。
取得価格が参加者の増加によって上がっていくので、もしBankeraに興味をもっているなら、早めに参加したほうがお得ですよ!
現在の価格は1BNKが0.019EURです。
BankeraのICOはこちらの「SpectroCoin」からどうぞ!
では、そのBankera(バンクエラ)の魅力と将来性を再度復習してみましょう!
Bankeraとは?
Bankeraを初めて聞くという方のために簡単に説明すると
「仮想通貨の銀行」
を目指しているプロジェクトです。
ブロックチェーンを使って、あらゆる業務のコストを下げて、よりユーザー視線の利便性の高い仮想通貨の銀行を作ろうというわけです。
具体的なことは
に詳しく書いているので、ご覧になってみて下さい。
一言でBankera(バンクエラ)の目的を表現するなら
「世界銀行をつくる!」
壮大過ぎてついていけません。
ICOには詐欺じゃないかという壮大すぎるプロジェクトやよくわからない理念だけが掲げられたプロジェクトがある中で、Bankeraはすでにサービスが開始されていて、ICO中にもかかわらず、ICO参加者が利益を得られるようになっています。
また2017年8月28日〜9月21日まで実施されていた「プレICO」では、30億円を超える金額を集めています。
ICOの実施が一時延長されて、物議を醸したしたときもありましたが、以下のような感じでICOが実施されています。
期間:2017年11月27日〜2018年2月末
販売予定数:75億BNK
販売価格:0.017ユーロ(10億BNKごとに0.001ユーロ値上げ)
特徴:BNKトークン保持者に純取引利益の20%が毎週分配
発行数が非常に多いので最終的にさばけないかもしれませんが、余ったBNKはプレICOとICOに参加した人に按分して分配されるようです。
ちなみに、現在実施しているICOの価格は次の表のようになっています。
BNKの価格変動
ICO期間中のBNK発行数 | ICO期間中の1BNK価格(EUR) |
---|---|
0 – 1,000,000,000 | 0.017 |
1,000,000,001 – 2,000,000,000 | 0.018 |
2,000,000,001 – 3,000,000,000 | 0.019 |
3,000,000,001 – 4,000,000,000 | 0.020 |
4,000,000,001 – 5,000,000,000 | 0.021 |
5,000,000,001 – 6,000,000,000 | 0.022 |
6,000,000,001 – 7,000,000,000 | 0.023 |
7,000,000,001 – 7,500,000,000 | 0.024 |
魅力的な純利益の20%配当
Bankeraの最も魅力的なところはやはり、BNK保持者に純利益の20%が毎週配当されるというところです。
公式Twitterでも配当がある度にツイートされていますし、
Yesterday week 19 net transactional revenue share was paid! Like every week the commission was transferred to your SpectroCoin #Ethereum wallets. More information you can find in our blog post: https://t.co/RSGgp3L5Em #ICO #TokenSale #cryptocurrency pic.twitter.com/I3azBSIjfo
— Bankera (@Bankeracom) 2018年1月9日
順調に利益が上がって参加者に配当が回っています。
Bankeraよりレベニューシェアが来た!0.256ETH、70ユーロをゲット https://t.co/9I9jBvv4wf #BANKERA #バンクエラ #脱サラ #ICO #stcock
— 仮想通貨ランキング!最新の投資銘柄まとめ (@smile_niko2525) 2018年1月13日
#バンクエラ #はてなブログ
バンクエラのトークンセール。無事に2度目のソフトキャップ達成 – トークンセールhttps://t.co/z3D3fRTtgx— 青村青邨_トークンエコノ (@aomra_00) 2018年1月13日
BANKERAから19週目のレベニューシェアとICO発行数がソフトキャップ達成で次の段階に! https://t.co/6wlDZx5V7g
— marssky (@Marssky_) 2018年1月12日
大きな金額を突っ込まないと、配当される金額は微々たるものですが、何もせずに資産が増えるのが最高ですね。
Bankeraの将来性
Bankeraのサービスはすでに開始しています。
ここかなり重要で、ICO中にサービスが開始されているものは極めて希です。
予定では、2018年に主な仮想通貨を取り扱う取引所を公開、2019年前半に、世界各国で銀行ライセンスを取得、そして、東京オリンピックの年である2020年には、新たな通貨を提供するとのこと。
この壮大なスケジュールが実現できるかどうかというのが、非常に重要なポイントですが、Bankeraを信頼するに足りるものがあるんです。
それは、仮想通貨の中でも、今最も有力なサービスを提供しているNEM/XEMのリーダー、NEM財団の代表取締役社長で最高経営責任者の「ロン・ウォン」氏がアドバイザーとしてメンバーに入っていることです。
詐欺的ICOが横行する中、この事実だけでもBankera(バンクエラ)は、数少ない期待できるICOと判断できるんですよね。
もし、Bankeraが詐欺だった場合、ウォン氏にとっても壊滅的なダメージを受けることは間違いないでしょう。
なので、そんな危険を犯してまでウォン氏がBankeraのポジションにいることはありえないわけで、だからこそBankeraは将来性が非常に有望なICOであるといえるんです。
さらに、
を運営して自身も2000万円以上を仮想通貨に投資しているイケダハヤト氏も、何度も記事で取り上げてBankeraが有望なICOであると判断しています。
仮想通貨ベースの次世代銀行「Bankera」のプレセール(pre-ico)が終了。約32億円を調達。プレセールでは最大規模ではないかと。このあとさらにICOを控えてますが、どのくらい集まるか注目ですね。 https://t.co/6xSImSfObH
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年9月20日
といっても、全てポジショントークともいえるので、あくまで自分自身でBankeraの可能性を見極めた上で、ICOに参加するようにしましょう!
なんども言ってますが、仮想通貨への投資はなくなっても問題のない余剰資金で購入しましょうね!
BNKを購入しよう!
Bankera(バンクエラ)のICOに参加するには「Spectrocoin」へ登録して、資金を送金、その後BNKと交換するだけ。
- SpectroCoinにアカウント登録。
- SpectroCoinのウォレットにビットコインを送金。
- 「Currency exchange」でBNKに交換。
サクッと簡単にできちゃうので、価格が上る前にどうぞ〜!
わからなければ、こちらのエントリーを参考にしてみて下さい。
Bankera(バンクエラ)の将来性は?Bankera(バンクエラ)のICOを解説
ぜひ、SpectroCoinに登録して、BNKを手に入れて配当生活でニヤニヤしましょう!
国内の取引所開設がまだの場合はこちらをどうぞ!
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