ビットコインの年内予想!

ビットコインが2022年までに25万ドルになるという大胆予想をしたばかりのアメリカのベンチャー投資家で、大学まで創設しているティム・ドレイパー氏が仮想通貨の未来について、コインテレグラフのインタビューに答えています。

そのポイントを要約すると

  • 規制は貧困を招き、自由が生活を豊かにする
  • 仮想通貨とブロックチェーンは切り離せない
  • 仮想通貨でなんでも買える時代が来る

ということで、この3つについて少しマグナムの解釈を交えて紹介します。

規制は貧困を招き、自由が生活を豊かにする

かつて政府はインターネットを規制しようとしたが、規制することはできませんでした。

その結果、インターネットを自由に使えるようになり、あらゆる情報をいつでもどこでも入手することができるようになったし、家にいながら買い物ができたり、地図を見なくても目的地に連れて行ってくれるようになったわけです。

ビジネスにおいても、インターネットによって、アイデアを具現化しやすくなり、よりおもしろいサービスが誕生しました。

仮想通貨もインターネットと同様に、規制しようとしたところで規制できるようなものではなく、
規制しようとすればするほど反発がつよくなり、より自由に仮想通貨を開放している国へ逃げていくだけです。

過去に答えがあるように、規制を強めれば強めるほど国力は衰退していき、より自由にやりたいことをできる国が豊かになっていくわけです。

日本は比較的、仮想通貨に関しては規制がゆるい方ですが、コインチェック事件によって規制を強くする方向に力が働いています。

しかし、仮想通貨を政府がコントロールすることなんてできないんだから、規制を取っ払って自由に泳がせたあと、必要なところだけ規制するというスタイルにしたほうが、利用者と政府にとってよりよい関係が築けますよね。

どんなことでも一緒です。

規制が個性をダメにするし、自由が異才を成長させる。

答えはすでに出てるんですよね。

仮想通貨とブロックチェーンは切り離せない

ブロックチェーンと仮想通貨は切り離すことはできません。

ブロックチェーンと仮想通貨は一体であり、ブロックチェーンの技術だけを切り取ることはできないんです。

例えば【車のエンジン】も【ガソリン】がなければ動くことができません。
【ガソリン】も【エンジン】というものがあってはじめてその価値が出てくるわけです。

【ガソリン】と【エンジン】の関係同様に、ブロックチェーンと仮想通貨の関係は、お互いの価値を高め合う存在なわけですね。
 

仮想通貨でなんでも買える時代が来る

いま中国では、現金でものを買う人がほとんどいないそうです。
実際に行ったことがないので、どのくらいの確立で現金を使えないのかはわかりませんが、中国でビジネスを展開している人に聞くと、現金を使う場面がまったくないわけではないけど、ほぼキャッシュレスで生活しているとのことでした。

法定通貨でキャッシュレスの状態を実現しているなら、より使い勝手のよい仮想通貨で取って代わられることは誰の目にも明白です。

つまり、仮想通貨が終わったなどと言っている人は、まったくもって世の中が見えていないということです。

この先、より仮想通貨の重要性は高まり、食品や生活雑貨、洋服、家電製品、車や住宅といったものまで仮想通貨で購入可能な未来が待っています。

仮想通貨は終わらない

ティム・ドレイパー氏が語ったように、ビットコインの価格が2022年までに25万ドルに達するかどうかは誰もわかりません。

しかし、ブロックチェーンの技術はインターネット同様に、世の中に浸透していくことは間違いありませんし、生活に欠かせないものになります。

そのブロックチェーンと仮想通貨が一体であることから考えると、よりその価値が上がっていくことはまちがいありません。

それに、ティム・ドレイパー氏は、2014年にビットコインが320ドル以下だった時に、2017年には1万ドルをこすだろうと予言していました。

この話を受けて、2018年度の年内予想で、ビットコインが2万5千ドルに達することを確信したという投資家もいるくらいです。

この話を信じる信じないはあなたの自由ですが、そろそろ仮想通貨の積立を始めた方がいいのは間違いないでしょう。

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