AIとブロックチェーン技術で医療システムに革新を起こす「NAM COIN」
日本発!AIとブロックチェーンの技術で医療システムに革命を起こすICOが12月24日から予定されていましたが、現在開始時期の延長がアナウンスされています。
開始までに、NAM COIN ICOへの参加方法やプロジェクトの概要をお知らせしておきます。
NAM COINプロジェクトとは
NAM COINプロジェクトは、LINE上でメッセージを送ることでAIが診断を行い、病気の予測や体調管理ができるサービスを提供するというプロジェクトです。
効率性と安全性を追求して開発された”ナムトークン”という名のNAM COINを発行することにより資金を調達し、AI医療法人NAM AIクリニックを2018年4月に開業予定。
プロジェクトリーダー
プロジェクトリーダーは、慶應義塾大学医学部卒業の
「中野哲平」氏。
経産省管轄のIPA独立行政法人情報処理推進機構の未踏アドバンスド事業に採択される事業を受託した経験を持っています。
現在は、人工知能はなぜ医療を未だに変えられないかという命題を追求しながら、株式会社NAMの代表取締役を勤め
「医療にフォーカスしたコンピュータソフトウェアとハードウェアの開発」
を主事業として事業展開しています。
NAMの事業概要
一言で言うと、
日本の医療業界への殴り込み
的な意味を持っています。
「白い巨塔」は、山崎豊子氏の大学の医局という尊厳であるべき医学界に渦巻く人間の欲望と打算を描いた全5巻に渡る長編フィクションですが、まさに、そんな医療業界へ、AIによる診察と病気の予測というタブーともいえる一石を投じるようなプロジェクトです。
だからこそ、代表である中野氏には、さまざまな障壁が待ち受けていると考えられますが、医学に関わり、より良い技術革新によって、最先端の医療技術を患者に提供するという強い使命を感じているのではないでしょうか。
若い才能のある人が現場の組織に対して問題点を投げかけ、新しい道を切り開いていくということには、私自身何らかの協力をしたいとかんじますし、多くの賛同者を得られるのではないかと考えています。
普段は、仮想通貨に勃起するなんてことをいってる私ですが、たまにはきちんと考えることもあるんですよ(笑)
代表である中野氏が掲げる大きな理念は、
最先端の技術を最速で患者さんに届ける
ということ。
劇的に社会を確変させるための製品を最先端の技術を使って、開発し続けることで、より革新的なイノベーションを起こしていこうとしています。
研究開発のベースとして、たくさんの企業、大学、病院と連携して、基礎技術の開発を行い、血液検査やCTなどのハードウェアを強化するためのソフトウェア開発を行っているとこのと。
さらには、医療AIであるNAM AIテクノロジーを開発し、NAM AIクリニックの開業を2018年4月に開業予定でプロジェクトを進めています。
また、医師にとっては、プログラミングも患者を救うために習得するべき技術となってくるため、医師向けプログラミング教育も充実させ、「人工知能を利用した問診」から「深層学習と次世代のカルテシステム」、「よりパーソナライズされた健康食品の販売」まで、今までになかった医療技術のイノベーションを起こそうとしているんです。
通常のサイクルでは変えることのできない医療の世界に、ブロックチェーン技術とICOという資金調達を活用したまさに、医療界の革命と言えるプロジェクトではないかと考えています。
NAM COIN ICOへの参加
そんな「医療業界への挑戦」に力を貸したい、応援したいと感じたので、私も微力ながら、ICOに参加する予定です。
技術的な問題?でICOが延期されているので、今のうちに、NAM COIN ICOに参加するための方法を予習しておきましょう!
NAM COIN ICOへの参加方法(購入方法)は、こちらのPDFに詳しい方法が用意されているので、参考にしてください。
NAM COINの購入は、Ethereum(イーサリアム)を使うことになりますが、普段使っているであろうコインチェックやbitFlyerといった取引所から送金してもNAM COINトークンを受け取ることができません。
MyEtherWalletを作って、そちらからEthereum(イーサリアム)を送金する必要があるので、上記のPDFでしっかりと予習した上で、NAM COINトークンを購入するようにしましょう!
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