リップル XRP レジャーナノS Spark

再び仮想通貨の動向に注目しているマグナム(@kasoson1)です。

200万円を目の前に、利確売りで再び180万まで急落したビットコインですが、2017年の年末のようなバブル状態が戻ってきています。

仮想通貨 ビットコイン バブル到来

ビットコインの価格上昇に伴い、他の仮想通貨も徐々に2017年の価格に戻りつつあるものもあります。

特にXRP(リップル)は、50円台に回復し、ビットコインが200万をタッチしようかというときには、70円を超えていました。

今回のXRPの高騰は、【Flare Networks(フレアネットワーク)】が2020年8月10日に発表したXRP保有者に対して行うSparkのエアドロップの詳細を11月24日に公開したことが関係しているようです。

Sparkは【Flare Networks(フレアネットワーク)】の発足時に1000億枚の発行が計画されていて、2020年12月12日(日本時間9時)時点のXRP保有量のスナップショット(権利確定)に基づいて配布される予定です。

Sparkを受け取るためには、リップルを保有しているだけではだめで、【レジャーナノS】と【XRP Toolkit】を使うか【XUMMウォレット】を使ったオプトイン申請が必要になります。

国内のリップルを取り扱っている取引所でもSparkのエアドロップを受け取れるところはありますが、レジャーナノにリップルを保有している場合は資産を移動させることなくSparkを受け取れるので、【レジャーナノS】と【XRP Toolkit】を使った受け取りがおすすめです。

ということで、速オプトイン申請をしてみたので、そのやり方を紹介したいと思います。

Message Keyの発行

まずは【Flare Networksの公式サイト】から、Message Keyを発行します。

Flare Networksの公式サイト

こちらのサイトにアクセスし、5つのチェックボックスにチェックを入れて【Continue】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

XUMMウォレットを使わずにレジャーナノSを使うので、右側の【Don’t use XUMM】の【Continue】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

続いて、イーサリアムのアドレスを持っているかどうかの確認なので、下の【Skip this step, I own an ETH compatible account & own the secret】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

表示されるアドレス入力欄に、レジャーナノSのイーサリアムの受け取りアドレスを入力しますので、Ledger LiveにレジャーナノSをつなげてアドレスを確認します。

リップル XRP レジャーナノS Spark

Ledger Liveの左側メニューの【recieve】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

表示される画面の真ん中のプルダウンから【Ethereum】を選択し、【Continue】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

レジャーナノSで上2つのボタンを押してアクセスを許可します。

リップル XRP レジャーナノS Spark

PCの画面にイーサリアムの受け取りアドレスが表示されるので、レジャーナノSでアドレスが間違いないか確認し、先程表示されたFlareのページのアドレス入力欄にコピー・ペーストします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

Massage Keyが表示されるので、コピーしてメモ帳などに保存した後、【Next】ボタンをクリックします

リップル XRP レジャーナノS Spark

【Wait to recieve your Spark tokens】のダイアログが表示されます。

リップル XRP レジャーナノS Spark

Flare Networkでの処理はこれで終了です。

XRP Toolkit

次に【XRP Toolkit】から、オプトイン申請を行います。

XRP Toolkit

上記サイトに移動し、【Get Started】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

この時点で、レジャーナノSのリップルアプリを起動させておきます。

リップル(XPR)保有者がレジャーナノSを使ってSparkトークンを受け取る方法

PCに表示された画面上の【Connect Wallet】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

【Connect to Ledger】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

ポップアップウインドウが表示されるので、【Nano S】を選んで【接続】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

リップルのアドレスと保有資産が表示されるので、【Confirm】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

左上の【Account】をクリックして【Propaties】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

表示される画面の右側に【Message Key】の入力欄があるので、こちらに先ほど【Flare Network】で発行した【Message Key】を貼り付けて【Update】をクリックします。

リップル XRP レジャーナノS Spark

ポップアップが表示されて、レジャーナノSで【Account】、【Massage Key】、【Fee】の確認を求められるので、確認して承認(Confirm)します。

リップル XRP レジャーナノS Spark

レジャーナノSの画面表示

リップル(XPR)保有者がレジャーナノSを使ってSparkトークンを受け取る方法

リップル(XPR)保有者がレジャーナノSを使ってSparkトークンを受け取る方法

リップル(XPR)保有者がレジャーナノSを使ってSparkトークンを受け取る方法

リップル(XPR)保有者がレジャーナノSを使ってSparkトークンを受け取る方法

最後に、XRP Toolkitの右下に【Transaction Successed】と表示されればオプトイン申請が完了です。

リップル XRP レジャーナノS Spark

動画もわかりやすい

Ledger Nano Sの日本代理店がSparkオプトイン申請の動画を公開しているので、こちらの動画も参考になるかと思います。

ということで

今回紹介したSparkのオプトイン申請方法は、すでにリップルを保有している人向けですが、今からでもリップルを購入してSparkのエアドロップを受け取ることが可能です。

12月12日までに、リップルを取り扱っている取引所でXRPを購入して、レジャーナノSに移したあと今回の作業を行えばエアドロップには間に合いますが、エアドロップの対応をしてくれる取引所でリップルを保有していれば、Sparkを受け取ることができます。

現時点で、国内取引所では対応が明確になっているところはありませんが、GMOコインは、9月の時点で、Sparkトークンの付与を予定しているとのプレスリリースを出しているので、GMOコインでリップルを購入しておくという手もありますね。

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