オンラインカジノって儲かるの?
いまさらながらオンラインカジノが気になったマグナム(@kasoson1)です。
ほんとにいまさらながらって感じがしますが、仮想通貨のこともリップルが少し息を吹き返してきたくらいで、あまり元気が無いので、オンラインカジノについて少し調べてみました。
ビットコインは年末と言われているけど
オンラインカジノに入る前に、現在囁かれているビットコインの年末バク上げのうわさについて少し見解を述べてみます。
実のところこの年末という噂には全くもって、根拠がありません。
毎年のビットコインのチャートをみると、年末上がって、年始に暴落するパターンというのが例年の流れです。このことを根拠にたくさんの方が、年末バク上げ論を信じているわけですが、今年はどうなるか微妙なところです。
それは、ビットコインのETF承認問題が先延ばしされる可能性が高いからです。
As #bitcoin gets its groove back this month, @CremeDeLaCrypto sees the #crypto headed back to highs pic.twitter.com/qo7R5nPoek
— CNBC's Fast Money (@CNBCFastMoney) July 25, 2018
ビットコインのETF承認というのは、簡単に言うと、証券市場で上場投資信託という金融商品として、ビットコインを購入できるようにするかどうか承認するものです。
一般の人が購入しやすい商品になることによって、より多くの資金がビットコインに流れ、それに伴ってビットコインの価格も上昇することが期待されています。
ETFとは
日本でもビットコインを含む仮想通貨の有価証券化については早くから検討されているのですが、価格の上下動が激しすぎる仮想通貨の投資信託化はなかなか進んでいかないのが現状です。
【速報】金融庁主催『仮想通貨交換業等に関する研究会(第2回)』
研究会メンバーの坂 勇一郎 弁護士より
・利益相反の規制
・価格操作の規制
・仮想通貨自体を投機取引とする場合、金融商品取引法の有価証券に適用
を検討すべきだと提案がありました。#金融庁 #仮想通貨— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) April 27, 2018
そんなビットコインのETF承認が2018年に承認されるという期待があったのですが、どうやら2019年はじめにずれ込む見込みなので、年末のバク上げでなく、年が明けてからの価格上昇するのではないかと言われています。
ただ、ETF承認されたからと言って、ビットコインの価格が上昇するとは限らないという意見もあるので、実際はどうなるか誰も予想できないのが現実です。
ただ言えることは、今が仮想通貨を購入するチャンスであることは間違いないでしょう。
もう少し先で、ETF承認の先延ばしを決定したタイミングが最も下がるタイミングなので、その時に買い増しするという手もあります。
そこまで下げなくてもいいからいま買っておくというパターンもありです。
どちらにしても、なくなってもいい余剰資金で仮想通貨を購入するようにしましょう!
今始めるのなら、ビットバンクがおすすめです。
オンラインカジノ
前置きが長くなってしまいましたが、オンラインカジノに話を戻しましょう。
オンラインカジノには、無料カジノボーナスやフリースピンといったものがあって、初心者がはじめてオンラインカジノをするためのサービスを整えて、利用者を増やそうとしているようです。
まーどんなサービスでも最初に利用しやすいボーナスを用意しておかないとなかなか使ってくれませんもんね。
楽天カードだって、入会ポイントが8000ポイントついたり、ビットフライヤーだって、3000円分のビットコインのプレゼントがあったり、顧客を獲得するための初期費用はそれなりに使わないと新規顧客を獲得することはできませんよね。
ちなみに、オンラインカジノでは、入会で30ドルもらえるものや、入金でさらに2000ドルもらえたりするようです。
無料カジノボーナス
無料カジノボーナスというのは、ほとんどのオンラインカジノサイトで採用している入会ボーナスのようなもので、登録することで、20ドル〜50ドルを受け取れるというものです。
フリースピン
フリースピンは、初回に入金する金額に応じてスロットを無料で回すことができるボーナスですね。
ちなみに、このボーナスだけで大金をゲットすることは難しいですし、入金金額が少ないともらえるボーナスも限られてしまいます。
本気で遊ぶなら、最低でも10万円くらいは捨てる覚悟でしたほうがいいですね。
オンラインカジノは違法?
気になるところですよね。違法か合法かってところは。
2016年には、日本国内でイギリスの起業が提供しているオンラインカジノを利用していたプレイヤーが3人逮捕されるという事件がありました。
これは、単純賭博容疑というもので、問題となったオンラインカジノのディーラーが日本人で、オープンしている時間が日本時間の夕方から深夜に設定されていたため、日本人向けにカジノが提供されていたと判断したものです。
海外のサイトとはいえ、日本人に特化して日本人向けのサービスを提供していたから逮捕という結末になったと言えます。
逮捕された3人は、自分のカジノのプレイ履歴をブログにも公開していたりしてたので、ある意味見せしめ逮捕ってやつですかね。
だって、もっと大きなオンラインカジノはたくさんあるし、一網打尽にするなら、本格的な規制を行うはずです。
それが今でもオンラインカジノがたくさんあるということは、実際問題としてすべてのオンラインカジノを規制できないという事実があるのかもしれません。
結局の所、自己責任でやるしかないってことですね
オンラインでやり取りを行うには、必ずログが残るわけで、警察に使っているパソコンを差し押さえられたりすれば、やっていることがバレてしまいます。
そのへんのリスクを考えた上で、利用するべきじゃないでしょうか?
仮想通貨の取引も自己責任なように、オンラインカジノも自己責任ということで、興味があれば、自分で判断をして試すようにしてください。
今回の情報は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。