【NEM/XEM】NEM/XEMがBinanceに上場
NEM/XEMをコツコツ買い増ししているマグナム(@kasoson1)です。
最近、どこかの取引所に上場したからと言っても、あんまり変化ない感じですよね。
TRONにしても、Bitrexに上場した後、上昇したものの、再度下落してましたし。。。
ちなみにTRONは、日本の取引所に上場する噂があるので、その時は結構値上がりするかもしれませんよ。
NEM/XEMがBinanceに上場
ということで、NEM/XEMがBinanceに上場しましたね。
#Binance Lists #NEM ( $XEM )https://t.co/a4NZzAautQ pic.twitter.com/H6Na7LS05W
— Binance (@binance) 2018年3月20日
これで、Binanceに口座を開設すればNEM/XEMの取引できますが、日本の取引所で取り扱っているので、他のマイナーなコインを取り扱わないのなら、特には口座開設は必要はありません。
ただ、日本の取引所で取り扱っていないようなマイナーなコインがたくさんあるので、少額の遊び目的で口座を開設してみてもいいかもしれませんよ。
上手くいけば、1万円が100万円になるような銘柄もゴロゴロしていますからね。
Binanceが分散型取引所に
少し前には、Binanceが分散型取引所(DEX)を開発しているとの発表があって、Binanceの通貨であるBNBが30%ほど上昇したこともありました。
ただ、今はすでに上昇前の価格に戻っているので、この先、仮想通貨が2017年のような勢いを取り戻すには結構時間が掛かりそうですね。
分散型取引所とは
個人のウォレットから直接取引ができるので、コインチェック事件のようなことが起きないけれど、出来高が少ないのと手数料がちょっと高めというデメリットがあります。
ただ、世界最大のBinanceがDEXを開発しているということで、世の中の流れは分散型取引所(DEX)に流れていくんでしょうね。
盗難NEM/XEMは半分が処理
気になるのは、盗難されたNEM/XEMがすでに半分以上が【ダークウェブ】を通じて他の仮想通貨や現金に変えられているということ。
さらに数日前に、NEM財団が盗難されたNEM/XEMの追跡を停止するということを発表しました。
不正流出ネムの追跡停止=ネム財団https://t.co/r9P51BPTKO
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年3月20日
すでに捜査当局へ協力できることは全て行ったということでの決定のようですが、この後どうなるんでしょうね。
そのうち、この事件も記憶の片隅に追いやられていくんでしょうね。
ようやくビットコインも100万円のラインが見えてきたようなので、ちょっとずつ上昇の方向に向かっていけばいいですね!
とはいえ、マグナムはコツコツとZaifコイン積立で、仮想通貨を増やしていくだけです(笑)